資産管理をRFID・バーコードで効率化「資産・物品管理システム MONISTOR」

システムインテグレーター様の導入事例

導入課題3つのポイント

導入課題3つのポイント システムインテグレーター様イメージ

課題〜解決(導入前〜導入後)

課題-MONISTOR導入前
  • 複数拠点に資産があるため、管理データをまとめる際にミスが頻繁に起きてしまう。
  • 管理者コストを大きく縮減させる為に数千台ある情報機器を簡単に管理したい。
  • 誰が何を所持しているのかが瞬時に判断できないため、貸借トラブルが発生する。
解決-MONISTOR導入後
  • 複数拠点の管理データを統合した一元管理により、管理者負担が減少し業務効率が向上した。
  • ICタグによる機器管理精度のレベルがアップしセキュリティー強化に繋がった。
  • 機器の所在や利用者の把握が正確になり、貸借トラブルが発生しなくなった。

モニスター導入を決めたポイントは?

複数ある拠点別の資産を一元管理できる「複数拠点共通管理」がコスト削減の第一歩だった。

モニスターがもつ「複数拠点共通管理」機能を利用することで、A拠点、B拠点、C拠点・・・と、 拠点別に管理する情報機器の数や棚卸・資産データを、一つの管理画面で確認することが出来ると思いました。
資産の共有管理を行えば、A拠点で使用していない資産をB拠点で使用することができ、 B拠点側で新たに情報機器を購入する必要性が少なくなるので、情報機器の利用頻度を高め遊休資産をなくせることが最大のポイントだと思いました。
また、棚卸の際「RFIDリーダーとICタグ」を利用することで、様々な角度からの読取に対応でき、 物品に貼り付けたバーコードに照準を合わせる行為がなくなるため、棚卸作業時間が軽減すると思いました。

お客様レビュー

RFIDリーダーとICタグを利用した棚卸作業には感動しました。バーコードでの読み取り動作と比較すると歴然でした。
物品に貼り付けたバーコードに照準を合わせる行為がなくなったことで、 機器利用者の邪魔にならないようにいつでも利用確認や棚卸ができ、機器の不正持ち出しや場所不一致が瞬時に確認できたことで、 セキュリティー面も強化されました。
また、複数拠点共通管理機能のおかげで、拠点別の無駄な機器購入の縮減や貸借管理が簡略化し、管理精度が向上したことで、 管理者の負担が軽減されたことが嬉しかったです。 モニスターとICタグは今後も便利に安心して利用できると思います。

お問い合わせ・PDFカタログダウンロード

他の導入事例を見る