MobileCrew アプリケーション開発支援ツール

運用モデル

運用モデル
SETP1 開発
高度なGUIを持つWindowsアプリケーション(C/S版)をノンプログラミングで構築できます。 また現在使用されているデータベースのデータをそのまま使用することができます。 さらに非LAN、無線LAN環境で動作するアプリケーションの構築が可能です。
SETP2 配布
アプリケーションをモバイル端末へ自動的で配信することができます。Windowsアプリケーションの最大の弱点であった配布の手間をカバーしています。 また、どのアプリケーションをどのモバイル端末へ配布したかという実績を把握しているため、担当者への負担はありません。
SETP3 運用
作成したアプリケーションをモバイル端末へ導入することで稼動開始です。 既存するシステムとの連携も可能で、お客様にて開発されたアプリケーションで直接データを受け取ることができます。 またモバイル端末からの入力データも容易に受け取ることができます。
SETP4 管理
モバイル端末と上位システムとの転送データはすべて暗号化しているので、セキュリティも万全です。 またアプリケーションのメンテナンスを容易に行うことができ、その後の配布も自動で行うため、 モバイル端末は常に最新のアプリケーションを利用することができます。

MobileCrewは様々なシーンで活躍します

情報機器資産の管理システムとして
情報機器資産の管理システムとして
パソコンなどの情報機器の所在場所やIT資産情報、機器のリース期限等をバーコードシステムで管理するアプリケーションの入力システムを MobileCrewで開発します。専門的な知識を必要とせず、ノンプログラミングでの開発が可能なため、 これまで開発エンジニアがおらずシステム化ができなかった管理システムを容易に開発でき、モバイルの携帯性、 機動性を活かした強力なシステム構築を行うことができます。
物流倉庫の入庫・出庫システムとして
物流倉庫の入庫・出庫システムとして
倉庫内での入庫・出庫など、商品を検品するシステムを、MobileCrewで開発します。取扱う商品が増加し、メニューや画面への修正が生じた際の アプリケーションメンテナンスも容易に行うことができます。また使用するモバイル端末を増やした際などは、アプリケーションを自動で配布するため、 これまで1台ずつ設定していた労力負担から開放され、モバイル端末の台数が多くなればなるほどその効果は顕著に表れます。
プロトタイプ作成を必要とするSIerへ
プロトタイプ作成を必要とするSIerへ
アプリケーション開発の一般的な開発手法の1つにプロトタイピング手法があります。MobileCrewはアプリケーション開発におけるテスト、 メンテナンスを容易に行うことができるため、プロトタイプ作成において大幅な期間短縮を図ることができます。 提案活動にスピードと品質を求められるSIerにとっては、多くの提案活動の中から業務獲得を行っていく上で、大変効果が期待されます。